木製ドラムの再生について
電線を利用した後のドラムを補修加工して再利用できるようにします。
傷んで再利用ができないものについては、解体分別して、提携業者と協力しチップ材にします。
こうして、木製ドラムのリサイクルの一端を担っています。
作業の流れ
再生作業の流れ
1
補修作業
2
塗装作業
3
リサイクル商品として
出荷
不良ドラム解体作業の流れ
1
パーツを外します
2
部品ごとに解体します
3
チップ処理工場へ出荷
有価物処理について
有価物取引には産業廃棄物処理証明書(マニフェスト)は必要ありません。
有価取引(電線くず、非鉄のスクラップ、トランス、電気盤、木製空ドラム、電気機器類)については、「再生委託契約書・リサイクル証明書」を発行しております各営業スタッフ(各講習受講済)が有価物と産廃処理関係の説明、アドバイスを的確に丁寧にご説明にお伺いいたします。必要書類のご提案もお任せ下さい。